(2014.3.24)
本日のまかないは
スンドゥブチゲ(純豆腐チゲ)
本日は豆腐を使って韓国の家庭料理・スンドゥブチゲを作りました。
先週、「豆腐の格付けが江戸時代のベストセラーに」(JB PRESS)という記事を読み、豆腐を使った料理が作りたくなり。。。
江戸時代の格付けでは、湯豆腐や豆腐の田楽にからし酢みそや芥子の実をかけた礫でんがくなどが最高位の絶品に位置づけられたそう。
意外にも、絹ごし豆腐は下から2番目になったそうです。
(
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40227?page=4)
江戸時代の格付けでは下位になった絹ごし豆腐ですが、鍋にすると口当たりのよさが引き立ちます。
お昼なので、辛さは各自で調整できるよう、キムチは別添えにし、唐辛子のみの辛さにしました。
キムチを入れなくても唐辛子のピリ辛がアクセントになり、ポカポカ身体を温めます。
また、だし汁の旨味、豚バラ肉のコクがスープに染み出し、濃厚な味に。
キムチを入れると、さらに旨味・コクが増し、全体的に味が締まります。
(参照レシピ:
http://hot-korea.com/ryouri/recipe.php?id=004)
これから少しずつ暖かくなっていく時期。
気温の変化に負けないよう、まずは身体の中から冷やさない工夫を!